佐藤優 ぴあミギカタ サガリ ノ キミタチ エ サトウ,マサル 発行年月:2016年04月 ページ数:198p サイズ:単行本 ISBN:9784835628769 佐藤優(サトウマサル) 作家。
元外務省主任分析官。
1960年生まれ。
同志社大学大学院神学研究科修了。
2005年に上梓した『国家の罠ー外務省のラスプーチンと呼ばれて』で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。
2006年には『自壊する帝国』で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 01 津田大介ー情報を見極めること(成功する有料メルマガの条件/ネットの経済感覚はリアル世界の30倍 ほか)/02 古市憲寿ー希望を持つこと(いまはほんとうに希望のない時代なのか?/中途半端な希望なら、ないほうがいい? ほか)/03 萱野稔人ー家族を持つということ(恋愛結婚信仰が、結婚を難しくしている/職場結婚も会社のお膳立てがあってこそ ほか)/04 木村草太ー変化の中で生きること(憲法学は誰のためのもの?/現状に不満のある人が、変化を要求する ほか)/05 萩上チキーいじめについて考えること(サボられてきた議論にアプローチする/ソーシャルスキルの有無が分岐点になる ほか) 若き知識人5人との対談から読み解く、これからの日本の未来。
憲法から結婚、そして情報分析まで、今、日本が直面する問題の本質をあぶり出す。
本 人文・思想・社会 社会科学